2023シーズンの明治安田生命Jリーグは明日3月11日、J1とJ2が第4節、J3は第2節を迎える。

Qolyでは今シーズンより直近過去10年分のリーグ戦の対戦成績を定期的に掲載。過去10年の成績から最大点差勝利試合、両チームの現在の最多得点者などを紹介する。

今回は、3月11日(土)に開催される8試合!(※勝敗はホーム側から見た直近過去10年分のリーグ対戦成績)

J1

新潟—川崎

2勝1分7敗

新潟最大点差勝利:3-0(2014年10月5日/J1/得点者:なし)

川崎最大点差勝利:4-1(2015年4月4日/J1/得点者:杉本健勇、レナト、大久保嘉人×2)、3-0(2017年5月5日/J1/得点者:ハイネル、小林悠、阿部浩之)

両チーム在籍最多得点者(過去10年分):新潟=なし/川崎=小林悠5点

神戸—浦和

5勝4分9敗

神戸最大点差勝利:5-1(2021年10月5日/J1/得点者:大迫勇也、アンドレス・イニエスタ×2、武藤嘉紀、ボージャン・クルキッチ)

浦和最大点差勝利:4-0(2018年9月23日/J1/得点者:青木拓矢、興梠慎三、武藤雄樹 、長澤和輝)

両チーム在籍最多得点者(過去10年分):神戸=アンドレス・イニエスタ3点/浦和=興梠慎三5点

J2

甲府—藤枝

対戦成績なし

大宮—磐田

2勝5分5敗

大宮最大点差勝利:3-0(2013年11月30日/J1/得点者:長谷川悠×2、青木拓矢)

磐田最大点差勝利:2-0(2020年12月6日/J2/得点者:大井健太郎、中野誠也)

両チーム在籍最多得点者(過去10年分):大宮=大山啓輔、中野誠也、ネルミン・ハスキッチ各1得点/磐田=山田大記2点

山口—熊本

3勝2分3敗

山口最大点差勝利:4-1(2018年2月25日/J2/得点者:オナイウ阿道、高木大輔、小野瀬 康介、三幸秀稔)

熊本最大点差勝利:2-0(2016年10月2日/J2/得点者:菅沼実、植田龍仁朗)

両チーム在籍最多得点者(過去10年分):山口=生駒仁、高木大輔各1点/熊本=なし

J3

YS横浜—鳥取

6勝3分11敗

YS横浜最大点差勝利:4-1(2018年4月15日/J3/得点者: 三沢直人×2、大泉和也、吉田明生)

鳥取最大点差勝利:4-0(2022年11月12日/J3/得点者:石川大地×2、清永丈瑠、石川大地)

両チーム在籍最多得点者(過去10年分):YS横浜=菊谷篤資、土館賢人、ピーダーセン世穏、西山峻太各1点/鳥取=大久保優3点

鹿児島—今治

2勝1分3敗

鹿児島最大点差勝利:2-1(2021年7月3日/J3/得点者:衛藤幹弥、薗田卓馬)など

今治最大点差勝利:3-0(2021年11月4日/J3/得点者:楠美圭史、東家聡樹、原田亘)

両チーム在籍最多得点者(過去10年分):鹿児島=有田光希、広瀬健太、米澤 令衣各1点/今治=マルクス・ヴィニシウス3得点

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琉球—岩手

6勝3分5敗

最大点差勝利:4-1(2018年7月1日/J3/得点者:中川風希×3、富所悠)、(2018年8月25日、J3、得点者:OG、富樫佑太×2、枝本雄一郎、中川風希)

最大点差勝利:2-1(2022年3月5日/J2/得点者:小松駿太、深川大輔)など

両チーム在籍最多得点者(過去10年分):琉球=富所悠、中野克哉各1点/岩手=深川大輔1点

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