DF:山田暢久

1975年9月10日生まれ

1994年から2013年の現役引退まで、浦和レッズ一筋のキャリアを送ったJリーグを代表する「ワンクラブマン」の一人。

藤枝東高校からプロ入りすると、1年目から15試合に出場。当時はFWだったため福田正博と2トップを組むこともあった。

2年目から右サイドバックなどで起用されるようになり、引退までにGKを除くほぼすべてのポジションを経験。現在は埼玉県内で少年サッカーチームのコーチを務めているという。