「PR」『サカつくRTW』では、2月15日からレアル・マドリーのレジェンドたちが登場する“SAKATSUKU Anniversary LEGEND SCOUT”が開催されている。
そこで今回は、「レアル・マドリーを退団した後に大活躍した選手たち」をご紹介しよう。
テオ・エルナンデス
10歳でアトレティコ・マドリーに加入したフランスの逸材は2017年、同じマドリードのレアルへ“禁断の移籍”を敢行した。
ただ当時のレアルはまだまだマルセロの全盛期。そびえたつ高い壁を打ち破ることはできず、ソシエダへのローンを経て2019年にミランへと移籍した。
ミランではサイドバックとしてのシーズン最多ゴール数を更新したほか、昨季は11年ぶりスクデット獲得に大きく貢献。
昨年末にはフランス代表としてワールドカップ・カタール大会で準優勝を経験するなど大きな成功を収めている。