今季は厳しい闘いが続いているリヴァプール。

プレミアリーグ第22節のウォルヴァーハンプトン戦に3-0で敗れ、順位を10位に下げた。

開始5分にオウンゴールで失点すると、前半12分にも追加点を喫し、後半26分にとどめの3点目を奪われる展開。

リヴァプールは今季のプレミアリーグで開始5分間での失点がどのチームよりも多い。ユルゲン・クロップ監督は「ひどいスタートだった。あんな2失点はありえない」は前半15分までの2失点をひたすら悔いていた。

そうしたなか、ウルヴス公式のこんなツイートが話題になっている。

実際には3-0で勝ったはずが、2-0のスコアになっており、3点目を決めたルベン・ネヴェスの名前には取り消し線が…。クロップ監督が3点目に一切触れていなかったことをイジっていたのだ。

なお、2点目を決めたクレイグ・ドーソンはウェストハムから移籍してこの日がデビュー戦だった。

【関連】日本人が2人!「プレミアリーグ史上最高の“マイナー国”助っ人10人」

試合後には「素晴らしいスタートになったね。幸運にもゴールになってくれた。リヴァプールは強力な攻撃陣がいるので、クリーンシートを保つことも重要。また監督たちと一緒に食事をするかもね」と喜んでいた。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介