シュトゥットガルト

育った日本人選手:遠藤航、伊藤洋輝、岡崎慎司、酒井高徳

のちにステップアップをした選手という点では岡崎慎司のみかもしれないが、遠藤航と伊藤洋輝を高いレベルに引き上げたシュトゥットガルト。酒井高徳もこのクラブでプレーした後にハンブルガーSVへ移籍している。先日は原口元気も獲得しており、日本人選手への高い信頼を持っているようだ。

レッドブル・ザルツブルク

育った日本人選手:南野拓実、奥川雅也

2000年代に宮本恒靖と三都主アレサンドロが所属したザルツブルク。その後2015年に加入した南野拓実と奥川雅也の両名が長くプレーし、前者はリヴァプールへ、後者はホルシュタイン・キールへのローンを経てビーレフェルトへと移籍していった。

フローニンゲン

育った日本人選手:堂安律、板倉滉

2017年に堂安律が加入したフローニンゲン。所属した2年でエース級のアタッカーに成長し、PSVアイントホーフェンへとステップアップした。その後マンチェスター・シティからのローンではあったが板倉滉を獲得し、日本代表の主力に成長させている。