横浜F・マリノスからセルティックにレンタル移籍した岩田智輝。
アンジ・ポステコグルー監督とはJリーグ時代にも教えを受けた関係性であり、即戦力として期待されている。
彼はセルティックに所属する6人目の日本人になった。元チームメイトである前田大然には移籍前にアドバイスを求めたそうで、特に天候について聞いたとのこと。また、日本代表についてはこう話した。
「ここに来たから選ばれるっていうわけではないと思うので。
ここに来て試合に出て、しっかり結果を残す。(呼ばれるためには)活躍が大前提なので。
ここで試合に出て、結果を残すっていうのが、一番代表に選ばれやすいんじゃないかなと思います」
25歳の岩田は、2019年のコパ・アメリカで代表デビュー。昨年のE-1にも出場したが、キャップ数は4に留まっている。
【関連】日本代表、ワールドカップで評価を下げてしまった6名の選手
代表定着のためには海外で結果を残すことが重要だと感じているようだ。