MF:駒井善成

1992年6月6日生まれ

京都市山科区出身。10代の頃から天才ドリブラーとして知られ、トップ昇格したプロ1年目から25試合に出場。

2016年に加入した浦和レッズでミハイロ・ペトロヴィッチ監督と出会い、プレーの幅を広げていった。

2018年、ペトロヴィッチ監督とともに北海道コンサドーレ札幌へ。今では時に3バックの一角を務めるなど、GK以外どこでもこなす超万能選手となっている。

MF:奥川雅也

1996年4月14日生まれ

京都時代から「古都のネイマール」と呼ばれるほど高いスキルを誇り、将来が嘱望されていたアタッカー。

2015年夏に19歳でレッドブル・ザルツブルクへ加入して成長を遂げ、2021年からはドイツのアルミニア・ビーレフェルトに所属している。

2021-22シーズンにはブンデスリーガで8ゴールを記録し、日本代表入りを望む声が巻き起こった。

FW:宮吉拓実

1992年8月7日生まれ

俗に言う「プラチナ世代」では、宇佐美貴史と双璧をなした天才プレーヤー。

2008年にクラブ最年少の16歳1ヶ月14日でプロデビューを果たすと、その年のAFC U-16選手権では5試合で4ゴールを記録した。

その後のキャリアは順風満帆とはいかなかったが、2019年に京都へ帰還。復帰初年度にはキャプテンも務めた。