多くの日本人選手が所属するセルティックは、FAカップ4回戦で2部グリーノック・モートンを5-0で下した。

古橋亨梧は2ゴール1アシストの活躍で勝利に貢献している。その得点シーンがこちら(動画2分8秒から)。

まずは前半21分に冷静なシュートを沈めると、アシスト役のリエル・アバダとともにセレブレーションも披露!

その後、デイヴィッド・ターンブルの得点をアシストすると、前半アディショナルタイムには自ら無慈悲なシュートを叩き込んでみせた(動画5分46秒から)。

これで古橋は今季の総ゴール数が20に到達している。BBCで解説した元女子スコットランド代表リアン・クリンチトンもそのプレーに脱帽。

「亨梧はアンビリーバブル。彼はあのエリアで本当に決定的。シュートをするために45センチさえあれば、ほとんどミスしない。相手はボックス内に数を揃えていたけれど、クリアするのには不十分だった。ファーストタッチで持ち出すと、2タッチ目でネットを揺らした」と唸っていた。

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また、アンジ・ポステコグルー監督も「彼はゴールを決め続けている。それ以外でも本当にハードワークをしてくれるよ」と守備面での貢献も讃えている。

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