4位 タイソン
移籍金:1524万ユーロ(21.1億円)
メタリストからシャフタールに移籍、当時25歳
数多の有望ブラジル人を獲得してきたウクライナの雄シャフタールで、ブラジル人として最多となる299試合に出場したレジェンド。
小柄ながら圧倒的なボールスキルを活かしたドリブルアタックに定評があり、左サイドからの局面打開能力はハイレベルだった。
ウクライナ代表入りも噂されていたが、2016年に28歳にしてブラジル代表デビューすると、2018年のW杯にも出場(プレー機会はなし)。
2021年4月、ロシア侵攻を受けたシャフタールとの契約が解除されると、古巣インテルナシオナルに11年ぶりに復帰した。