セルティックはリーグカップ準決勝でキルマーノックを2-0で下し、決勝進出を決めた。
前田大然は前半18分に先制ゴールを記録。その得点シーンがこちら(動画27秒から)。
アーロン・ムーイのフリーキックを相手FWカイル・ラファティーが蹴り出そうとするも、ボールは前田に当たってゴールイン。なんともラッキーな得点だった。
前田は後半にも絶品シュートでゴールネットを揺らすも、アシストした古橋亨梧がオフサイドだったとして得点は取り消されている(動画2分42秒から)。
BBCでは前田をマンオブザマッチに選出し、「最大の脅威になっていた」と讃えていた。
その前田はサウサンプトンが獲得を検討しており、この試合を視察するとされていた。ゴールという結果を出したが、この冬のプレミア移籍はありえるのだろうか。