MF:橘田健人
国分市(※現在の霧島市)出身
鹿児島出身のサッカー選手として現在、最注目の一人。
神村学園から桐蔭横浜大学へ進学(※Qolyでインタビューしたところ最初は地元の鹿屋体育大学へ行きたかったとのこと)。川崎フロンターレでプロ入りすると、1年目からチームのリーグ連覇に大きく貢献した。
ピッチ上でのとてつもない働きぶりから「和製カンテ」の異名を取り、2023年は日本代表初招集が期待される。
MF:遠藤保仁
鹿児島郡桜島町(※現在の鹿児島市)出身
現役ながら鹿児島サッカーのレジェンドと言える42歳。
鹿児島実業が1995年に選手権初優勝した時は1年生(※静岡学園との両校優勝)。世代別代表からA代表に上り詰め、2006年、2010年、2014年と3大会連続でワールドカップに出場した。
2020年10月からジュビロ磐田でプレーしており、今シーズンも残留が濃厚とみられている。