9位:エウゼビオ
国内リーグ:422ゴール
国内カップ:97ゴール
国際カップ:59ゴール
代表チーム:41ゴール
総合公式戦ゴール数:619ゴール
「黒い真珠」と呼ばれたポルトガル代表の伝説的ストライカー。当時ポルトガル領であったモザンビークで生まれ、ベンフィカで15シーズンにわたって活躍した。強烈なスピードと鮮やかなテクニック、圧倒的なフィジカル、そして釜本邦茂も真似を試みたという弾丸シュートで多くのゴールを叩き込んだ。公式戦以外を含めればベンフィカで決めたゴールは715試合で727を数えるとのこと。
1966年のワールドカップでは9ゴールを決めて大会得点王となり、2度の欧州ゴールデンシューも獲得。ポルトガル代表でも64試合に出場して41ゴールを決めている。
残念ながら2014年1月5日に心不全のため死去。享年71歳であった。