小林友希の加入が決まり、日本人選手5人を保有することになったセルティック。
横浜F・マリノスの岩田智輝の獲得にも近づいているが、井手口陽介は退団が濃厚とされている。
『Daily Record』によれば、セルティックの日本人補強に苦言を呈するこのような声もあるという。
「セルティックはJリーグから岩田を獲得するつもりだろう。
旗手怜央と古橋亨梧は成功しているが、前田大然と井手口は十分ではない。
Jリーグは補強をするにはリスキーなマーケットだ。セルティックの野心はその程度に思える。
チームに本当に必要なのは、攻撃のクリエイティビティなのに、またDFを獲ろうとしているのは理解できない」
これまで獲得した日本人4選手の成功率は5割だと指摘しつつ、攻撃陣の強化ではなく、小林に続き岩田という守備的な選手を補強することにも疑問を感じているようだ。
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同紙によれば、セルティックはもっと上を目指すべきという意味合いのようだが…。
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