35歳にしてワールドカップ初優勝を成し遂げたアルゼンチン代表リオネル・メッシは、史上初となる2度目のMVPも受賞している。
親友であるセルヒオ・アグエロはメッシを肩車して、W杯優勝をともに分かち合っていた。
そのアグエロはメッシに賭けたことでお金を儲けていたとSNS上で明かした。
11月17日の時点で、メッシが大会MVPになることに1001.81ドル(約13万円)を賭けており、その結果、8264.94ドル(約108万円)を得たとのこと。
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アグエロは「W杯の最優秀選手はメッシになると賭けていたことを今気付いたよ」と泣き笑いの絵文字付きで投稿していた。親友の活躍を信じていたことで、思わぬご褒美をゲットできていたようだ。