14日に行われたFIFAワールドカップ・カタール2022の準決勝で、モロッコを2-0で破ったフランス代表。2大会連続の決勝進出を成し遂げた。
その中で話題になっているのが、アントワーヌ・グリーズマンの「変貌」ぶりだ。
#FIFAworldcup 準決勝#フランス🇫🇷vs #モロッコ🇲🇦
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最後の1枠を掴み
決勝カードに進んだのは
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— 【公式】FIFA ワールドカップ カタール 2022 @ABEMA (@fifawc_ABEMA) December 14, 2022
前回の2018年大会では攻撃の中心人物として活躍していたが、彼やエムバペのカバーをしていたのが左ウイングで起用されていたブレーズ・マテュイディやボランチのエンゴロ・カンテだった。
今回は彼らがいないこともあってグリーズマンが守備のタスクを多く与えられており、その仕事を見事に全うしている。それを証明する数字がこれだ。
Antoine Griezmann 🆚 Morocco:
🔘 48 Touches
🔘 9 Ball Recoveries
🔘 7 Duels Won
🔘 4 Chances Created
🔘 4 Fouls Won
🔘 3 Accurate Crosses
🔘 2 Tackles
🔘 2 Interceptions
🔘 1 Big Chance Created
Fantastic again. 👏👏👏#FIFAWorldCup #FRA pic.twitter.com/nMfNedTaEx
— EPL Statman (@EPLStatman) December 14, 2022
モロッコ戦でのグリーズマンは、
- ボール奪取:9回
- デュエル勝利:7回
- チャンスクリエイト:4回
- 被ファウル:4回
- クロス成功数:3回
- タックル成功数:2回
- インターセプト:2回
- ビッグチャンスクリエイト:1回
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攻撃の記録だけでなく、ディフェンスの面でもかなりの数字を残している。キリアン・エムバペやウスマヌ・デンベレの攻撃力を生かすため、最終ライン近くまで下がって守っている姿が非常に印象的だった。