13日と14日に行われたFIFAワールドカップ・カタール2022の準決勝。

クロアチアを破ったアルゼンチン代表、そしてモロッコに勝利したフランス代表が決勝戦へと駒を進めることになった。

サッカーの歴史も非常に長いこの両チーム。これまで親善試合を含めて12回の対戦経験がある。

  1. 1930年ワールドカップ:フランス 0-1 アルゼンチン
  2. 1965年6月3日親善試合:フランス 0-0 アルゼンチン
  3. 1971年1月8日親善試合:フランス 4-3 アルゼンチン
  4. 1971年1月12日親善試合:フランス 0-2 アルゼンチン
  5. 1972年6月25日親善試合:フランス 0-0 アルゼンチン
  6. 1974年5月18日親善試合:フランス 0-1 アルゼンチン
  7. 1977年6月26日親善試合:フランス 0-0 アルゼンチン
  8. 1978年ワールドカップ:フランス 1-2 アルゼンチン
  9. 1986年3月26日親善試合:フランス 2-0 アルゼンチン
  10. 2007年2月7日親善試合:フランス 0-1 アルゼンチン
  11. 2009年2月11日親善試合:フランス 0-2 アルゼンチン
  12. 2018年ワールドカップ:フランス 4-3 アルゼンチン

結果としては、アルゼンチンが6勝3分け3敗とかなり勝ち越しているというデータとなっている。

ワールドカップで戦った3試合の結果も勝率は同じで、アルゼンチンから見て2勝1敗という結果だ。

そしてフランスが勝った3試合のうち2試合は4-3というとてつもない打ち合いになっている一方、アルゼンチンが勝った6試合の中でフランスは1ゴールしか決めていないのだ。

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『Winner』で1試合ごとに結果を予想して楽しめる今回のワールドカップ。もしフランスが勝つと予想するなら4-3、アルゼンチンが勝つとするならフランスは無得点という結果に賭けるべきなのか!?

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