1位:1998
完璧なユニフォームなど存在するのか。
もし、それが存在するなら、この一着はそれに近いものだ。
襟、ダボダボ感、炎…その全てがあり、90年代のユニフォームデザインの完璧な例といえる。
デザインが似ている1996年のものでもよかったが、後者を選んだ(98年とは袖の炎とパイピングが若干異なる)。
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「日本はカタールでの戦いぶりだけでなく、そのユンフォームでも世界の注目を集めている。とはいえ、長年に渡る素晴らしい日本ユニフォームの最新作に過ぎない。日本がピッチ上でこれほどまでイケてるのは何も珍しいことではない。世界のベストドレッサーに常にランクインしてきたのだ。我々はそのからベスト10を選ぶという難しいタスクに挑戦した」と日本の歴代ユニフォームを非常に高く評価している。