Bリーグの川崎が使用する「とどろきアリーナ」も解体・新築

今回、等々力緑地再編整備・運営等事業を落札したコンソーシアム「Todoroki Park and Link」の構成企業および協力企業は以下の通り。

■構成企業

東急株式会社(※代表企業)、富士通株式会社、丸紅株式会社、オリックス株式会社、株式会社川崎フロンターレ、グローバル・インフラ・マネジメント株式会社、大成建設株式会社、株式会社フジタ、東急建設株式会社

■協力企業

株式会社梓設計、株式会社東急設計コンサルタント、株式会社オオバ、株式会社東急コミュニティー、東急スポーツシステム株式会社、株式会社DeNA川崎ブレイブサンダース

事業期間は2023年4月から30年間(予定)。落札価格はおよそ576億円となる。協力企業にBリーグ・川崎ブレイブサンダースの運営会社の名前があるように「とどろきアリーナ」の解体・新築も予定されている。

以下は川崎市へ提案資料として提出されたイメージ図の一部。

【関連記事】等々力もこんな感じに!?陸上トラックを撤去して「サッカー専用」になったスタジアム10選

日本のトップクラブとなった川崎フロンターレが進める新スタジアム計画。Qolyはその詳細について今後も追っていく予定だ。

【厳選Qoly】パリ五輪にオーバーエイジ参加するかも?ウワサの「3名のスーパースター」

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら