ガブリエウ・バルボーザ

26歳のFW。

かつてはNEXTネイマールのひとりと期待されていたが、インテルでは大失敗に終わる。

ただ、その後、フラメンゴで得点を量産し、エースに君臨。185試合で113ゴールと圧倒的な得点力を見せてきたが、セレソンでは確固たるを地位を築くには至らず、自身初のW杯出場はならなかった。

一方、ガビゴルと今季の得点数が同じだったフラメンゴのFWペドロは本大会メンバーに選出。彼は代表戦の出場がわずか2しかないが、現在のセレソンに少ない本格派ストライカーとして選ばれた。

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なお、今回の26人のなかで国内組は3人のみ(GKウェヴェルトン、MFエヴェルトン・ヒベイロ、FWペドロ)。

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