ブラジル代表は2022年のワールドカップに向けた26人の本大会メンバーを発表した。

世界最高峰であるセレソンのメンバーに選ばれるのは狭き門であり、非常に栄誉なことでもある。

当落選を知った選手たちはそれぞれ感情的になっていた。

メンバー入りを果たしたマンチェスター・ユナイテッドのアントニは家族とともに歓喜爆発!

同じくメンバー入りしたトッテナムFWリシャルリソンも親族らとともに歓喜の瞬間を分かち合っていた。

一方、落選で悲嘆に暮れる選手も…。

こちらはアトレティコ・マドリーFWマテウス・クーニャ。彼は6月の来日メンバーには選ばれていたが、本大会メンバーからは落選。

【関連】 日本代表、2022年W杯メンバーから無念の落選となった5人

後ろ姿からも辛さが伝わってくるが、「メッセージを送ってくれるみんな、ありがとう。つらいし、心が痛い。セレソンはスペクタクルで、その競争は熾烈。ファンのみんなには心から感謝している。6度目の優勝に向けて応援しよう!」とのメッセージを出していた。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名