クリスティアーノ・ロナウド
いまや背番号7が代名詞になった生けるレジェンド。
プロデビューしたスポルティングでは28番だったが、10代で引き抜かれたマンチェスター・ユナイテッドでは、いきなり伝統の7番を託された。
2009年に移籍したレアル・マドリーでは、同じく7番を愛用したラウールが君臨していたため、9番を背負うことに。かなりの違和感があったが、ラウールが退団した2年目以降は7番をつけている。
2021年に復帰したユナイテッドでは、エディンソン・カバーニが7番をつけていたが、ロナウドのためにプレミアリーグのルールが変更され、7番を背負えることになった(カバーニは21番に変更)。
なお、ロナウドが背番号7ではなかったシーズンはスポルティング時代とレアル1年目だけである。