カタールワールドカップに向けた日本代表の登録メンバー26名が発表された。

まだ公式戦が残っているため負傷などによる入れ替えの可能性はあるが、このタイミングで26選手が着用しているスパイクのメーカーを調べてみた。

今回の調査は着用スパイクではなく、あくまで契約メーカー。

着用スパイクに関しては今後、ワールドカップに向けたモデルを投入してくるメーカーもあるとみられるため改めてお伝えしたい。

26名をメーカー別に並べると以下の通りとなった(※括弧内は前回のロシアワールドカップからの増減)

  • ナイキ 8名(+2)
  • プーマ 7名(+4)
  • ミズノ 5名(+1)
  • アディダス 3名(-4)
  • アシックス 2名(±0)
  • アンブロ 1名(±0)

トップはナイキ。中心選手の鎌田大地や冨安健洋、自身4度目のワールドカップとなる長友佑都などが着用する。

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2位には前回から大きく選手を増やしたプーマが入った。こちらは中盤の大黒柱である遠藤航、攻撃のカギを握るサイドアタッカーの伊東純也や三笘薫などが履いている。

3位はロシア大会と同じくミズノ。守護神候補の権田修一、中盤では守田英正と田中碧が存在感を発揮することだろう。

前回トップのアディダスは4位。ただ、久保建英、南野拓実、浅野拓磨と本番でやってくれそうな選手たちが揃った。

アシックスは中山雄太と山根視来、アンブロは柴崎岳がそれぞれ着用する。

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