7大会連続でワールドカップに出場する日本代表。

2022年の本大会メンバーが発表されたが、ある点で史上初だったことに気付いただろうか。

これまで全ての大会で続いていた“シンジ”伝説がついに途切れたのだ。

1998年:小野伸二(おの しんじ)
2002年:小野伸二
2006年:小野伸二
2010年:岡崎慎司(おかざき しんじ)
2014年:岡崎慎司、香川真司(かがわ しんじ)
2018年:岡崎慎司、香川真司

日本代表が初出場した1998年から全ての大会でシンジという名前の選手が選出されてきた。

1998~2006年までは小野伸二、2010年は岡崎慎司、そして、2014年と2018年は岡崎慎司と香川真司。

だが、2022年大会は日本史上初のシンジ不在に…。

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ちなみに、2021年に生まれた男の子の名前ランキングで「しんじ」は1473位中481位。年々、しんじの順位は下がっており、人数自体が減っているようだ。

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