古橋亨梧、前田大然、旗手怜央らが所属するセルティックはUEFAチャンピオンズリーグ第3節でRBライプツィヒと激突する。
今季不調だったライプツィヒは9月に監督交代を決断し、マルコ・ローゼを新指揮官に招聘した。同監督はセルティック戦に向けた会見でこんな話をしている。
マルコ・ローゼ(RBライプツィヒ監督)
「オフザボールで非常に活発で、スピードに優れたチームだ。
明確なアイデアを持っており、非常に攻撃的。ハードワークもする。
日本人も2,3人いるね。彼らは見ていて楽しい。
セルティックにとって、そういう選手たちがどれほど重要かは明らかだ。
彼らは小柄で、非常に俊敏、1vs1が非常にうまい。
かつて私のもとにも日本人選手がいた。彼は日本人が持つ素晴らしいメンタリティを象徴しているし、日本人はとてもいいプレーができる」
ローゼ監督はレッドブル・ザルツブルク、ボルシアMG、ドルトムントでも指揮を執った経験がある。
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ザルツブルクでは南野拓実を指導しており、そこでの経験から日本人選手に対して好感を抱いているようだ。