柴崎岳

ロシアワールドカップでの栄光から一転、この4年間、日本サッカー界で最も評価を下げた一人と言わざるを得ないだろう。

スペインでの苦悩は続いており、2部リーグでのプレーはいよいよ4シーズン目に。代表では最終予選の途中にレギュラーを剝奪された。

実質的なラストチャンスだった先月末のエクアドル戦では、腕章を付けより攻撃的な役割を与えられて出場したものの挽回とはならなかった。

今の彼に付きまとうネガティブなイメージをこの短期間で払しょくできるのか?茨の道は続きそうだ。