旗手怜央

疲労もあってか6月シリーズの招集が見送られた旗手怜央。

今シーズンはセルティックで輝きを取り戻し、世界最高峰チャンピオンズリーグの舞台でも高いパフォーマンスを見せている。

セルティックではキャプテンのカラム・マグレガーと中盤で組むことが多いが、日本代表では東京五輪での起用法を見ても一つ前が主戦場となるだろう。

特に五輪で先発することが多かった左サイドは、現在の日本代表において固まっていないポジションの一つ。

東京五輪でも旗手の左サイドは機能性が素晴らしかっただけに、カタールの地での短期決戦を全速力でタフに駆け抜けるために組み込みたい選手だ。