ダディ・ビロリ
AS Vita Club have confirmed that controversial striker Etekiama Agiti Taddy aka Daddy Birori has left the club to join Al Ahli Tripoli of Libya.
Last year he was unveiled at DCMP in a deal that never was.
In 2014 he was handed a two-year ban by CAF for faking his nationality. pic.twitter.com/Hs235H8U9N
— Bonface Osano (@bonfaceosano) January 15, 2018
偽装しようとした(?)国籍:ルワンダ
出身:ザイール
2009年にルワンダ代表にデビューしたストライカー。当時はルワンダのリーグでプレーしていたこともあり、誰も疑問を持たないままで選手として長く起用されていた。
問題になったのは2015年のアフリカネーションズカップ予選。リビア戦でハットトリックを決めたあと、相手側から「彼の出場資格に疑問がある」として提訴があった。
その調査の結果、彼はザイール(現コンゴ民主共和国)生まれのエテキアマ・アギル・タディという人物であることがわかり、誕生日も4年ほど違うことが判明。2年間もの出場停止を受けることになった。