2022年ワールドカップの開幕まで60日ほどとなった。

ここでは、2018年大会を怪我で欠場する危機にあったスターたちを振り返ってみる。

マヌエル・ノイアー(ドイツ代表)

今大会で日本に立ちふさがるであろう世界最高の守護神だが、4年前は出場が危機に瀕していた。

1年足らずの間に3度も中足骨を骨折して長期離脱し、2017年9月から2018年5月までプレーできず。

大会直前に復帰すると、レーフ監督は本大会でもゴールマウスを託した。

だが、チームは1勝2敗と屈辱的な結果で同国史上初のグループステージ敗退となっている(しかも最下位)。