ワールドカップ開幕まであと50日ほどに迫ってきた。そんななか、気になるのが各国代表選手のケガだ。
日本代表ではマルセイユDF酒井宏樹が左ひざを、ガンバ大阪GK東口順昭が顔面を負傷し、本大会行きが不安視されている。
そのほか世界に目を移しても、ネイマールらが負傷離脱中だ。ここでは怪我によってワールドカップ欠場の可能性がある大物選手たちを調べてみた。
フィリペ・ルイス(ブラジル代表DF)
今W杯予選では9試合に出場し、2ゴールをマーク。だが、3月に腓骨を骨折。前回大会も怪我によって欠場を余儀なくされている。
マヌエル・ノイアー(ドイツ代表GK)
足の亀裂骨折により長期離脱中だった絶対的守護神だが、このほどようやく練習に復帰している。