J1第28節、サンフレッチェ広島対清水エスパルス戦で衝撃的なゴールが決まった。
後半アディショナルタイム、広島MF川村拓夢が放った仰天ロングシュートがこれだ。
自陣内から放った超ロングシュートがそのままゴールイン!前に出ていた日本代表GK権田修一は為す術なし…。
海外のサッカー掲示板でも「日本発の超ロングシュート」としてスレッドが立つほどのインパクトだった。
後半に塩谷司が一発退場になった広島だが、川村の2ゴールの活躍により0-2で勝利している。
【関連】日本代表、大逆転でW杯メンバーを狙える6人のJリーガー
その川村は「GKが出ていたので、自分のパスのスピードと精度だったら絶対に入ると思ったんで、すぐに打ちました。高校時代とか、ああいうの多かったんで、自分としてはそんなにすごくないです。1点目のほうがすごいかなと」とコメント。ゴールへのパスという感覚だったようだ。ちなみに、1点目のゴールはこちら(動画4分45秒から)。
試合後、スキッベ監督も「最後には(川村)拓夢の75mくらいですか、素晴らしいシュートが入ったと思っています」と讃えていた。