トム・ヒートン

ブレイクしたクラブ:バーンリー

マンチェスター・ユナイテッドの下部組織で育ったゴールキーパーであるが、2002年から2010年までトップチームでは一切出場機会がなく、多くのクラブにローン移籍する立場だった。

その後カーディフ、ブリストル・シティを経て加入したバーンリーで大ブレイクし、プレミアリーグ昇格、イングランド代表招集など20代後半から30代にかけて一気に評価を高めていった。昨年にはマンチェスター・ユナイテッドに復帰し、第3キーパーとしてチームを支えている。