プレシーズンツアーのために来日したPSG。

マウリシオ・ポチェッティーノ監督に代わり、クリストフ・ガルティエ新監督を招聘したチームは新体制となった。

『L'Équipe』によれば、指揮官が3-4-1-2のフォーメーションを導入したがっていることが日本での初練習で判明したとのこと。

3バックはセルヒオ・ラモス、マルキーニョス、プレスネル・キンペンベ。

その前の4枚は右からアシュラフ・ハキミ、イドリサ・グエイ(レアンドロ・パレデス)、ヴィティーニャ(マルコ・ヴェッラッティ)、ヌーノ・メンデス(フアン・ベルナト)。

そして、前線はネイマールとキリアン・エムバペの下にリオネル・メッシを配置。

ニースでは主に4-4-2システムを使用したガルティエ監督は、エムバペとタイプの異なるストライカーを組ませたいと語っているが、獲得したばかりの大型FWウーゴ・エキティケはまだ来日していない。

また、指揮官は「ネイマールが快適なポジションは、より高い位置かMF2人の前」とも話しており、彼はトップ起用される可能性もあるようだ。

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