7大会連続でワールドカップ出場を決めた日本代表。
JFAは、現代表選手たちが対談形式でワールドカップを語る映像を公開している。
今回は川島永嗣と久保建英という最年長と最年少コンビが登場。
2018年大会当時、17歳だった久保はサポートメンバーとして大会途中までチームに帯同している。コロンビアを1-2で下した初戦をスタンドで観戦した際の秘話を明かしていた(動画10分58秒から)。
久保建英
「幸先良かったっすもんね、PKで。
相手も退場したんでしたっけ、レッドで。
よかったなぁ。PKの動画持ってますもん、俺、携帯に。めちゃくちゃ撮って。
後ろにバルデラマがいて、めちゃくちゃ落ち込んでましたけどね。(PKが)決まった瞬間に」
2018年大会の初戦で激突したコロンビアと日本。開始3分でカルロス・サンチェスが一発退場になり、香川真司のPKで日本が先制するという展開だった。
久保はスタンドでその盛り上がりを見ていたというが、コロンビアのレジェンドであるカルロス・バルデラマは意気消沈していたそう。
Vamos muchachos @FCFSeleccionCol que este mundial está bacano, hoy vamos a ganar jugando sabroso #todobientodobien #Rusia2018 #nojodaquesisepuede pic.twitter.com/tHhuoNHzDi
— Carlos Valderrama (@PibeValderramaP) July 3, 2018
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日本はそのコロンビア戦に1-2で勝利して勢いに乗った。今大会もドイツとの初戦が重要になる。なお、コロンビアは予選敗退となっており、今大会には出場しない。