かつてコートジボワール代表として活躍したFWサロモン・カルーが、なんとジブチリーグへ移籍する可能性があるという。
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『L'Equipe』によれば、サロモン・カルーが加入するというのがジブチリーグの強豪アルタ/ソーラー7であるという。
アルタ/ソーラー7はこのところジブチリーグで強豪に成長してきたクラブで、現在はアレックス・ソング、アラン・トラオレ、ジャフラ・サコ、カルロス・カメニなど往年の名選手が所属している。
会長はコートジボワール系のフランス人ビジネスマンであるトミー・タヨロ・ニコスという人物で、監督もフランス人のティエリ・フロジェ氏が務めている。
サロモン・カルーは本田圭佑とともにブラジルリーグの名門ボタフォゴでプレーしていたが、あまり活躍することができずに退団。
現在36歳という年齢であるが1年以上所属クラブがない状態が続いており、ジブチで久しぶりにピッチへ戻ることになりそうだ。