UEFAチャンピオンズリーグ優勝を果たしたレアル・マドリー。
フランス代表FWキリアン・エムバペの加入が消滅したため、この夏にどんな補強を行うのかが注目されている。
『The Times』によれば、レアルはマンチェスター・シティFWラヒーム・スターリングへの関心を強めているという。
27歳になったスターリングとシティとの契約は2023年6月末までの残り1年となっている。
インターナショナルブレイクが終わり次第、スターリングとシティ上層部は会談を行う予定。そこで、契約延長か移籍かを決めるという。
また、クラブ売却が決まったチェルシーも彼を注視しているとのこと。
なお、シティはガブリエウ・ジェズス、イルカイ・ギュンドアン、リヤド・マフレズとの契約も残り1年。前者2人については今夏退団する可能性が報じられている。
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