リヴァプール67番:ハーヴィー・エリオット
いくつもの最年少記録を更新してきた19歳の神童レフティ。
フラムでは弱冠15歳でデビューすると、16歳と30日でプレミアリーグ史上最年少デビューも果たした。
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『SoccerBible』で、67番をつける理由を明かしている。
ハーヴィー・エリオット
「子供の頃はルイス・スアレスら7番の選手が大好きだったんだ。自分でもよく7番をつけていたよ。
ただ、若い年齢で(プロ)契約した場合、小さい数字の番号を選ぶことはできない。
67は7番が入っていて選べる番号だったので、これでいいやと思ったんだ。
自分は右ウィングでもプレーしていたので、(右SBの)トレントが66番で自分が67番なのは、いい感じに見えるとも思ったのさ」
リヴァプールで選べる7入りの背番号は67だったそう。また、アレクサンダー=アーノルドと並びの番号になるのもいいと思ったとか。
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