ズラタン・イブラヒモヴィッチ

公平に言えばバルセロナでの成績は悪いものではないが、彼のエゴイスティックな側面はジョゼップ・グアルディオラ監督と全く合わなかった。22ゴールを決めながらも1年で放出されるという異例の事態に。

イブラヒモヴィッチはこのあとミラン、PSG、マンチェスター・ユナイテッドなどで息長く活躍し、バルセロナもかわりに獲得したダビド・ビジャがフィット。どちらにとっても別れは正解だった。