マンチェスター・シティはノルウェー代表FWアーリン・ホーランの移籍についてドルトムントと原則合意に達したと発表した。ホーランとシティが個人条件で合意次第、移籍が正式決定する。
そうしたなか、真っ先に反応していたシティ選手がいた。DFエメリク・ラポルトがこうツイートしていたのだ。
エメリク・ラポルト(マンチェスター・シティDF)
「今後数年はこの男の後を追いかけなくていいのは嬉しいね。ようこそ、アーリン!」
ホーランとの対戦がなくなったことにホッと胸をなでおろしていたようだ。
ちなみに、ホーランとシティが対戦したのは、2020-21シーズンのCL準々決勝2試合だけ。シティが2-1のスコアでいずれの試合も勝利しており、ホーランは1アシストをマークしている。
ただ、ラポルトはその2試合にベンチ入りしたものの、プレーはしてない。