日本人4選手が所属するセルティックはハーツを4-1で撃破した。
前田大然と古橋亨梧のゴールシーンがこちら(動画1分42秒から)。
まずは前半30分に前田が同点ゴールをゲット。その7分後には古橋が逆転ゴールを奪っている。
この勝利でセルティックは2シーズンぶりとなるリーグ優勝を決定的なものにした。2位レンジャーズに勝点で並ばれる可能性は残っているが、得失点差で20以上の差をつけているためだ。
アンジ・ポステコグルー監督は「このグループを本当に誇りに思う。彼らは信念を失わない。組織としての努力の賜物だ」と選手たちを讃えていた。
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セルティックは12日のダンディー・ユナイテッド、14日のマザウェル戦で今シーズンを終える。