冬に行った前線の補強が当たったこともあり、V字回復を見せているバルセロナ。
来期にも向けてもFWの補強を目指しており、アーリン・ホーランやロベルト・レヴァンドフスキらを狙っている。
ただ、『Marca』によれば、彼らの獲得には高くの資金が必要になるため、代役となる選択肢も検討されているとか。
ミランFWラファエウ・レアオンはジョアン・ラポルタ会長のお気に入りだというが、市場価値は5000万ユーロ(68億円)。また、ベンフィカでブレイクしているFWダルウィン・ヌニェスの獲得には7500万ユーロ~1億ユーロ(102億円~136億円)ほどかかりうる。
そのため、マンチェスター・シティとの契約が残り1年となっているガブリエウ・ジェズスの獲得も考えているそう。彼なら3000万ユーロ(41億円)で引き抜けるかもしれないとしている。
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当然ながら、シティとの契約を延長する可能性もあるはずだが。
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