ルロイ・サネ

バイエルン・ミュンヘンに所属するドイツ代表FW。

シャルケでは内田篤人ともプレーしたモンスターレフティだが、規律面に課題を抱えてきた。

EUROは2大会を経験しているが、2018年W杯ではまさかの落選。ヨアヒム・レーフ監督は「彼とユリアン・ブラントとの間での非常にきわどい決断だったが、ブラントを選んだ」と説明していたが、指揮官はサネの態度を好んでいなかったとも伝えられている。

最近は代表戦でコンスタントに出場しており、今大会に出場すれば、26歳で初のW杯となる。