先日UEFAチャンピオンズリーグで敗退し、さらにリーグアンでモナコに0-3と大敗してしまったパリ・サンジェルマン。
リオネル・メッシやキリアン・エムバペ、ネイマールを擁しながらも今ひとつ組織が機能せず、真の力を発揮できていない。
『RMC』によれば、現在そのチームの中では2つの派閥ができており、アシュラフ・ハキミは退団を希望している状況にあるという。
ジャーナリストのダニエル・リオロ氏は以下のように話し、ハキミらフランス語を話すメンバーと南米選手の間で確執があるとのことだ。
「ハキミはもうウンザリしている。南米の選手たちはもはや彼と口をきくことはない。
彼はすでにパリ・サンジェルマンを離れたがっている。もう愛想が尽きているようだ。このチームで彼の才能は爆発したことがないし、おそらくもう諦めなければならない。
彼の体型の変動は批判されたが、このチームで彼の資質を表現するのに苦労していると言わざるを得ない。
ハキミは怒っているし、それは当然のことだ。もはや状況を受け入れることができていない」
記事によれば、パリ・サンジェルマンではチーム内で2つの派閥が存在しており、1つは南米選手のグループ、もう一つはフランス語を話すグループだそう。
share
tweet
hatena
