UEFAチャンピオンズリーグでレアル・マドリーに敗れたPSG。逆転負けの失意を味わった一戦では、リオネル・メッシとネイマールが戦犯扱いされた。

その2人はホームで行われたボルドー戦でPSGサポーターから辛辣なブーイングを浴びた。

フランスの情報通であるロマン・モリーナ氏が『Carrusel Deportivo』で語ったところによれば、PSGは崩壊の危機にあるという。

キリアン・エムバペ、マウリシオ・ポチェッティーノ監督、ナースル・アル・ハライフィ会長、レオナルドSDが全員クラブを去る可能性もあるとのこと。

アル・ハライフィ会長とレオナルドは完全に仲違いしているほか、会長は側近から裏切りにあうなど大混乱に陥っているとも。

また、同氏は「メッシがパリで幸せだと言う人間は全員嘘つき」とも話している。

これまでメッシはパリでの新生活に満足しているとされてきたが、それは疑わしいという。

そのメッシはいまだリーグアンでの得点数が2に留まっているが、今季の5大リーグで最もバーに嫌われている選手でもあるそう(8度のクロスバー直撃)。

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6月で35歳になるメッシとパリとの契約は2023年6月末までだが、1年間の契約オプションも付随している。

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