アルベル監督(FC東京)
「試合開始から広島の激しいプレスを打開することができませんでした。
ほぼマンマークのような形でプレスをかけてくる広島の守備を打開するのはとても難しい。
後半は試合をコントロールできた時間帯もありました。しかし継続的にできていたわけではありません。90分を通してなかなか試合をコントロール下に収めることができない流れが続いてしまったのは残念です。
勝った時こそ批判的にならなければなりません。自分たちに矛先を向けて反省する必要がもっともっとあります。
シーズンが始まり、4試合目にして今日初めて試合スタートからなかなか良い感覚でプレーをできなかった。そのような試合だったかと思います。」
敗者が誇り勝者は落胆…FC東京と広島の指揮官が対照的だった
Text by 佐伯洋(編集部)
サッカーに人生を捧げた風来坊。オランダや南北アメリカ大陸、カリブ海のサッカーに精通している。生来の捻くれ者で、かつては他の媒体が取り上げられない情報に心血を注いだが、現在は大人の事情により自粛している。
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