マンチェスター・ユナイテッドの生え抜きとして、10番を背負うマーカス・ラッシュフォード。

24歳ながら295試合に出場するなどクラブの顔のひとりとなっているが、契約が2023年までとなっていることもあり、その去就が噂になり始めている。

移籍事情に詳しいファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、彼はプレータイムが限られていることへの懸念を抱いており、将来について検討しているという。

一方、PSGはキリアン・エムバペがレアル・マドリーへ移籍した場合の後釜候補のひとりとして、ラッシュフォードを狙っている。

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ただし、現時点では新たな接触はなく、ラッシュフォードも時間をかけて将来について検討することになるようだ。

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