いよいよ開幕を迎える2022年シーズンのJリーグ。

ここでは、『Transfermarkt』による市場価値が最も高いJ1選手たちを調べてみた。

7位タイ ダヴィド・モーベルグ(浦和レッズ)

市場価値:200万ユーロ(2.6億円)

今年から浦和でプレーする27歳のスウェーデン人アタッカー。背番号10を託された。

キャリアのスタートはセンターハーフだったというが、ウィングやセンターフォワードをこなす攻撃的レフティへと成長。

若くして名門サンダーランドに引き抜かれると19歳でデビューしたが、プレミアリーグでのプレー経験はない。

その若手時代はアグレッシブな選手で、スウェーデンリーグ屈指のスピードとフェイントを織り交ぜたドリブル突破を得意としていた。