いよいよ開幕を迎える2022年シーズンのJリーグ。
ここでは、『Transfermarkt』による市場価値が最も高いJ1選手たちを調べてみた。
7位タイ ダヴィド・モーベルグ(浦和レッズ)
ダヴィド モーベルグ選手(27歳)がチェコ フォルトゥナ・リガ(チェコ1部)のACスパルタ・プラハより完全移籍で加入することをクラブ間で合意いたしましたので、お知らせいたします。
※入国日は未定となっております。
■詳細→https://t.co/1KrRai2N7L#urawareds #wearereds #ダヴィドモーベルグ pic.twitter.com/Frx20J0eSm
— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) December 30, 2021
市場価値:200万ユーロ(2.6億円)
今年から浦和でプレーする27歳のスウェーデン人アタッカー。背番号10を託された。
キャリアのスタートはセンターハーフだったというが、ウィングやセンターフォワードをこなす攻撃的レフティへと成長。
若くして名門サンダーランドに引き抜かれると19歳でデビューしたが、プレミアリーグでのプレー経験はない。
その若手時代はアグレッシブな選手で、スウェーデンリーグ屈指のスピードとフェイントを織り交ぜたドリブル突破を得意としていた。