Jリーグのオフシーズンの楽しみの一つといえば、新ユニフォームの発表。Qolyではこの冬も各チームの新ユニ情報を随時お届けしている。
そうしたなか、2022シーズンもいくつかのクラブがユニフォームのサプライヤー変更を発表している。
すでに新ユニをリリースしているクラブもあるが、今回は改めて現在までにサプライヤー変更が明らかとなった5つのクラブを紹介する。
ジェフユナイテッド千葉
新サプライヤー:hummel(ヒュンメル)
2022シーズン着用する新ユニフォームはご覧になりましたか⁉️
ジェフユナイテッドが31年目を戦う戦闘服🇬🇳
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— ジェフユナイテッド市原・千葉(公式) (@jef_united) November 23, 2021
まずはジェフユナイテッド千葉。
千葉は2007年から『Kappa』ブランドのフェニックスと契約していたが、新たに『hummel』を展開するエスエスケイとサプライヤー契約を締結。
12月に発表された注目の新ユニは、ジェフの過去と未来を繋ぐ『31年目の原点回帰』がテーマとなっている。
イエロー、グリーン、レッドのコンビネーションに、左胸から稲妻のようなラインをたすき掛け風のデザインは、Jリーグ元年(1993年)のユニフォームへのオマージュだ。