ガンバ大阪は1日、「トップチームの複数名から新型コロナウイルスの陽性反応が確認されたため、2月5日のプレシーズンマッチを中止する」と発表した。
「2022Jリーグプレシーズンマッチ 京都サンガF.C.vs.ガンバ大阪」開催中止のお知らせ #ガンバ大阪 #GAMBAOSAKA https://t.co/f4VxXpojWW
— ガンバ大阪オフィシャル (@GAMBA_OFFICIAL) February 1, 2022
1月18日から沖縄県にてトレーニングキャンプを行ってきたガンバ大阪。29日に大阪へと戻ってきたあと、30日に体調不良を訴える選手が現れたとのこと。
抗原検査を行ったところ3選手から新型コロナウイルスの陽性反応が確認され、それを受けて全選手とスタッフにPCR検査を実施した。
その結果、49名のうちさらに選手6名、スタッフ3名から新型コロナウイルスの陽性反応が出たため、チームの活動を休止することになったとのこと。
それにより、今週末にサンガスタジアム by KYOCERAで行われる予定となっていた京都サンガFCとのプレシーズンマッチは中止されることになった。
払い戻しなどの件については主管クラブである京都サンガFCよりあらためて発表が行われる予定となっている。チケットを保有している方はそれまで大事に保管してほしいとのことだ。