現在ボルシア・ドルトムントでプレーしているノルウェー代表FWアーリン・ホーラン。
今季はなかなか継続的に出場できない状況になっているものの、それでもブンデスリーガで14試合に出場して16ゴール10アシストと素晴らしい結果を残している。
彼は今回『Sky』のインタビューで以下のように話したとのこと。
アーリン・ホーラン
「僕はすべてを改善できると思うよ。
もしフィニッシュが得意だと言えば、僕はフィニッシュを大いに改善することができる。もっとスピードも速くすることができる。もっと強くなることもできる。
ただ、一つだけなにかを改善させる必要があるとすれば、それは『怪我をしないこと』だね。
怪我をしなければ、僕はより多くの試合でプレーすることができ、さらに良い結果をだすことが可能になる。
2022年の目標を聞かれたら、『怪我をしないこと』という。そしてキャリアの残りの目標も『怪我をしないこと』だ。それが重要だ」
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22日に行われたホッフェンハイム戦でも怪我のために途中退場となってしまったホーラン。その状態について聞かれると「いい感じだよ。すぐ戻れると思う」と話していたそう。