FIFAの年間表彰である「The Best」で年間最優秀選手に選ばれたロベルト・レヴァンドフスキ。
『Bild』によれば、ドルトムントのFWアーリン・ホーランとともにプレーすることを想像できるかと聞かれるとこう答えたそう。
ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルンFW)
「1~2週間くらい一緒に練習しないと何とも言えないな。
アーリンは自分とは違うタイプの選手だ。
でも、トップレベルの選手だし、彼がブンデスリーガで自分がどれほどいい選手かを見せつけることができているのは嬉しいよ。
個人的には自分の仕事をやり続けて、ああいう選手がブンデスにいてくれることを喜ぶだけさ。
(バイエルンのホーラン獲得説は気が散るか)
サッカーとその裏にある政治は理解している。その両方を分かっている。
落ち着いて焦らない以外にはないよ。
受け入れるとは言いたくないけれど、集中しなければいけない。それ以外は一切役に立たない」
ホーランと共存できるかは一緒に練習しないと言い様がないと返答。
🇳🇴 Erling Haaland has now scored 100 goals in total for club & country 👏
⚽️1⃣0⃣0⃣ 👕1⃣4⃣6⃣
🎯 @ErlingHaaland already has 18 in the Champions League...#UCL pic.twitter.com/KdHIXtReAN
— UEFA Champions League (@ChampionsLeague) March 8, 2021
また、サッカー界の“政治”的な側面は理解しているとしつつ、それに気を散らせてはいけないとも語っていたようだ。